虹のきれはし

キャラ紹介 画伯ちゃん

画伯ちゃんの全身が映ったシール風イラスト。赤・黄色・緑の3色の髪に茶色のエプロンとリボンカチューシャを身に着けている。スケッチブックを持っている。キャラの周囲にクレヨンのシール風イラストが3つある。

キャラ設定

絵を描くのが好きな女の子。
子供っぽい性格。好きな色は赤。一人称は「あたし」。
自由な性格で、紫のひまわりを「紫陽花」と言って発表したり、秋に水着の絵を描いたりする。
普通の絵も描ける。画力は基本下手寄りだが、シチュエーションの都合によって変動する。
最高に調子がいい時の画伯ちゃんの絵は「師匠が添削すれば物好きは買う」レベル。
ただ間違いなく神絵師ではない。

髪をくすんだ赤と黄色と青緑に染めて、茶色のエプロンドレスとリボンカチューシャを身に着けている。靴下はしましま。
エプロンのポケットにクレヨンを入れている。たまにむき出しでしまっている。
右目が赤で左目が青緑。後述の幼少期時代では茶色の目。

画集「バースデーケーキをひときれ」では、髪がカラフルじゃない幼少期時代のイラストが見られる。
画集の絵で見られる姿は、水着やレインコート、冬服、朝顔の柄の浴衣など、バリエーションが豊か。

本名不明。「画伯ちゃん」はあだ名。
管理人の代理キャラとして生まれ、その使命を全うしているが、イコールではない。

派生キャラとして、牛に画伯ちゃんの頭部が乗った「うしがはくちゃん」がいる。うしちゃんと呼ばれることが多い。
一説には画伯ちゃんが描いた絵が具現化した姿と言われているが、謎が深い存在。

裏設定

画伯ちゃんはもともと現代日本で暮らす絵が好きな小学生だった。
あるとき異世界のとある国に召喚装置で呼ばれた。絵を具現化する画材で国を導く王とするために。
しかし画伯ちゃんは横暴の末に王の座を追われてしまった。今では師匠の下で絵を勉強しながら暮らしている。
一説によると師匠はもともと画伯ちゃんの暗殺を依頼された傭兵だとかなんとか……。
画伯ちゃんの髪の色がカラフルなのは召喚の際に本人のイメージによって体を再構成したから。
名前がわからないのは呼ばれる際に頭をぶつけたから。

「画伯ちゃんと師匠」の世界にはスマホやSNSがあるが、異世界に電子機器や日本に近い文明があるのかギャグ時空でごまかしているのかは謎。

デザイン資料

デフォルトの姿。 画伯ちゃんのデザイン資料。正面と背面、夏用の半袖パフスリーブが描いてある。エプロンポケットのクレヨンの箱について、「クレヨンの箱は市販のものを参考に適当に描く 他の物を入れてもいい」と文章が添えられている。

登場作品

イラスト

らくがき

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同人誌