虹のきれはし

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タグ「【自作】ミルクパズルと存在証明3件]

2026/8/3(月) 23:33

#【自作】ミルクパズルと存在証明
ミル存を作った喜びで踊りたい

語るべきではないことも語ってるので、読むといろいろ台無しになるかもしれません

最初は「うしちゃんにダンスやお絵描きを命令する、『〜しろ!』を使ったゲーム」を考えました
なぜなら私には満足なプログラミング能力がないので、短いミニゲームを作るしかなさそうだったからです
次に検討したのは、ノベルゲームアセットの使い方を覚えて「まのさばみたいなシステムの、白紙の答案用紙とカンニングを題材とした学級会」を作る、でした
ミステリを書いたことがないので即却下しました

他にも、城が歩くタワーディフェンスやミルクパズル(この時はまだ時間制限のない単純なイメージだった)など、いろんなアイデアを考えました
そのうち、「(今まで思いついた)さまざまなミニゲームを指示されやらされるが、『私はあなたの人形じゃない!ああしろこうしろってうるさいんだよ!』と怒る少女」が出力されるようになりました
この少女というのが、すでに私の世界観にいたキャラクターで、ミル存の主人公です
名をモエギと言う

モエギは大変めんどくさい出自を持ったキャラクターで、ともすると起用すること自体がなんらかのリスクを抱えるキャラではあるのですが、彼女を起用したいという欲望に負けてしまいました。
そしてストーリーが思い浮かびます。

ざっくり言うと、モエギはミル存に出てきた「かみさま」から、強く「あの子」の助けになることを期待されている存在なのですが、存在が成立する条件が非常に限られた人物で、まあ…トリッカルで言う教主がリニュア的なことをやらされるとでも言えばプレイヤーには伝わるかな?
「かみさま」の意思を知ってか知らずか、「悪魔」はモエギのことを助けます。世界を渡る力を手に入れいよいよリニュアじみてきたモエギですが、旅をしてあの子がいる世界を探します。
悪魔本人は、神どころか悪魔の思惑すらどうでもいいと思っていい的なことを言います。つまり自分の思うようにならなくてもいいというくらい純粋な善で助けているように見えます。彼女には彼女の行動原理がありますが、まだ内緒です。
ちなみにこの「悪魔」は、「魔女狩りナイフ」2周目でお金をくれたサンタさんと同一人物で、わかる人だけにわかる名前を出すとアリスドアと言います。
モエギの「自分には「あの子」を救う必要がある」という追い詰められ方はパラノイアじみている気もしますが、まぁ環境が環境なのと「事実」なのでそうなってしまうのも仕方ないのです。この辺は描写不足がある。
「自分を必要としないあの子がいる世界」をモエギは(見かけ上)スルーしています。救えなかったのかもしれないし、救う必要がなかったのかもしれませんが、モエギの目的は「生きているあの子」ではなく「自分が幸せにできるあの子」にすり替わっています。
それで、なんとか実際に「自分が存在できる欠けた世界」を見つけられて、ハッピーエンド……になったのが今回のお話です。

私が作りたいと思っているゲームの主人公のひとりに「あの子」がいます。モエギさんはヒロインです。
こんなに幸せな終わり方をしたのですから、この先は何も事件が起こらずめでたしめでたしでいいだろうと私も思うのですが、私がやる気をなくさなければ何かが起こります。
でも二人はずっと一緒なので何が起きても大丈夫です。

とにかく、本編のストーリーは「自分が感情移入できない世界への介入」という概念を、ミルクパズルというかたちとして表現されることになりました。無味乾燥で色がないにも関わらず「なんでも上手にやらなければ、神に捨てられ、たった一人しかいない自分が消える」という焦りがあるが故に落ち着いて物事を処理できない状態を表現しています。
悪魔は「難しく考えすぎ、そんな親に結婚を認められたい彼氏が必死に真面目になるムーヴみたいなのやめろ、駆け落ちしろ(要約)」みたいなことを言っていましたね。言ってたかな……?さすがにこうは言ってないが。
そして、最終ステージは色がつき、制限時間がないも同然レベルのゆっくりになります。

私としては、「しろ」がテーマの作品に、最後にいちばん大事な色が「青」というゲームを出すのはテーマ解釈の解釈違いなのですが、こうなっちゃったのはしょうがないので諦めました。
「しろ」とはちょっと違いますが、「フラワーベッドでおやすみ」を読むと、「パステルカラー」という類似のテーマをどうやって扱ったかが比較できて面白いです。

虹のきれはしの得意分野はカラフルな色なのに、「くらどぼん「くらやみシアター」」の表紙といい、今回といい、どうしてここぞという重要なタイミングで白黒をテーマにするのか本当に謎です。お題が「しろ」だからといって、ここまで白くする必要はなかったはずです。
色を大事に扱っているからこそ、色がないという状態を特別に感じすぎる、そんな理由かもしれません。でもそれが他人には手抜きに見えることもあるよね。

ミルクパズルを処理するこのゲームのゲーム性について、短いミニゲームをきつめの制限時間で行う、ステージごとの読ませる気のなさそうなテキストでストーリーを表現する、このあたりは「メイドインワリオシリーズ」と「いるかにうろこがないわけ」を参考にしました。

ていうか、うしちゃんが踊ったり絵を描いたり歌ったりするゲームは、かわいいけれど、Unityroomにうしちゃん投稿したらなんか内輪ネタすぎて恥ずかしいな、と思ったりした。
それにシリアスなゲームを作ることに憧れがあった。
最終的に、ストーリーは粗があるにしてもちゃんと真面目だし、「逃げてない」し、(何から?)、あとタイトル画面とエンディングとあとBGMがついてるのは大きな進歩なので、ほんとがんばったなあって感じ。畳む

作ること,制作(ゲーム)

2026/8/3(月) 12:58

ミルクパズルと存在証明、
グラフィック…にじか
シナリオ…にじか
プログラミング…チャッピーとにじかの二人三脚
音楽…MusMusさん

となっております

シナリオがかなり…甘い!
しかし真剣に読む人あんまいなさそうだからおまけだと思って、許して〜

グラフィックも…甘い!
基本モノトーンで誤魔化してる

でもすごく楽しかった!
初めてタイトル画面やエンディングがあるゲームを作れたよ🎵

#【自作】ミルクパズルと存在証明
作ること,制作(ゲーム)

2026/8/3(月) 12:55

https://unityroom.com/games/nizika-milk-puzzle
1週間ゲームジャムに遅刻投稿したゲーム
「ミルクパズルと存在証明」を
遊んでください!!
素人なので評価は甘くしてください!!

評価期間が終わったらサイトにも載せます
(たぶんサイトのほうがスマホでもドットが綺麗)

#【自作】ミルクパズルと存在証明
作ること,制作(ゲーム)

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