虹のきれはし

行く予定はなかったのだけど

6/1の本家の方のコミティアで全部在庫がなくなる予定だったので、北海道COMITIA21にサークル参加はしませんでした。
結果、全然売り切れるなんてことはなかったんで、参加すればよかったな~と思いながらTwitterで参加サークルの情報をチェックしていたのですが……。

このツイートを見て、「ねこかもしれないごろうさん その2」がすごく気になりました。
1巻は持っていて、それが面白かったので、是非とも2巻も!!と、北ティア突撃を決意。

暑い中、会場に

札幌コンベンションセンターの外観写真 じゃじゃ~ん。コンベンションセンター!
とても暑い日で、間違えて長袖を着て外に出たけど、バスの時間も間違えていたので一度帰宅できて事なきを得ました。マイナスとマイナスを掛けてて草。

一般参加って久しぶりでした。今回は店番もないので、気持ちに余裕を持って回れたかな?と思います。
「ねこかもしれないごろうさん その2」と、もう1冊事前調査で気になってた本を購入し会場をぷらぷら。
若干金欠の気があるので本当に欲しい本だけ購入するつもりで回りましたが、結局上記の2冊で終わりました。

試し読みがしたくなる本とは?

試し読みがしたくなる本ってなんだろうなあと考えています。それは自分の活動に活かせることなので……。
やっぱり表紙が綺麗なことでしょうか。
あとボリュームと厚さのバランス?
私は、すごく薄くても絵が上手いかつ300円~500円ならホイホイ買ってしまうタイプです。
先日の本家コミティアではその流れでガンガン散財しました。
ボリュームが増えると、好みでない作品が多くなるというリスクもあると思います。

正直、もし私が一見さんの客側なら「不定期刊きれはし Vol.001」を買わないんじゃないかなと思います。どうだろう……。
安くフルカラー本を作るのってたくさん刷らなきゃいけなくて大変そうですよね。

購入した本

「ねこかもしれないごろうさん」と「ねこかもしれないごろうさん その2」の表紙。猫のようなゆるいキャラクターがそれぞれ描かれている。 「ねこかもしれないごろうさん その2」
作:サークル「チームおべんとう」うりう みなみ様

ほのぼの4コマです。癒されます。
1巻を読んだときと同じく「私も漫画が描きたくなるー!」と思いました。
以下ちょっとだけネタバレ。(クリックで読めます)

「サークルのサークルによるサークルのための設営本」の表紙。サークルスペースのレイアウトの写真が載っている。 「サークルのサークルによるサークルのための設営本」
作:サークル「大塚モータース」やっさん様

サークルスペースのレイアウトについて書かれた本です。
写真が多くてわかりやすい!
コミケの設営を取材したものがメインなので、元の作品のイメージを再現するようなものも多めかも。そのへんは参考になるようなならないような。
「虹のきれはし」のイメージを設営で表現するにあたっては、まずイメージそのものが具体的じゃないのだなあと思いました。
設営グッズの紹介もわかりやすくていいです。私は「パタころ」が気になります。

おつかれさまでした

そして帰りました。
たまには一般参加もいいかもしれないですね。ゆっくり見れるというのは大事です。
でもやっぱりイベントはサークル参加したい!!
次のイベント予定が全く決まってないのでちょっと落ち着かない感じです。
「不定期刊きれはし Vol.001」の北海道頒布という体で新刊を用意せずに参加しようかなと考えているのですが、申し込みのお金がないのであった。 アホ面で空の財布を振る画伯ちゃんの絵。「おかねがありません」と言っている。空をお札が飛んでいる。

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