4年ぶりにゲームを完成させた
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今回公開したゲームはゲームページの習作のリストから遊ぶことができます。
(直リンクじゃない理由は、技術力の問題からゲームにクレジットを内蔵できず、入口に書いているからです)
「だっそうしをつかまえろ!」というゲームタイトルです。
草地を走り回る6匹の牛をクリックで捕まえてください。
全員捕まえるのに何秒かかるかな?
基本的には、ゲームエンジンGodotのいちばん初歩的なチュートリアルを見て作りました。
クレジットにも書いたのですが、
【Godot4.x】クリックゲームチュートリアル – 2dgames.jp
です。
そこに「初期位置をランダムにする」「牛の表情をランダムにする」「クリア表示に秒数を表示する」というアレンジを加えています。
チュートリアルに含まれない部分(エクスポートのやり方も含む)は、ChatGPTと相談しながら書きました。
グラフィックは、牛はマスキングテープの流用、背景は新しく描きました。
フォントはよく飛ばない鳥さんの「チェックポイント★リベンジ」です。
制作期間は3日です。
やればわかると思うんですけど、すごいしょぼいゲームです。
こんなので喜んでいいのかというほどしょぼいゲー無です。
しかし、ゲー無のムは、ゲー夢でもあります。
どういうこと?
4年前……2021年12月、私は「魔女狩りナイフ」というフリーゲームを公開しました。
2021年はゲームを2本も作って、きっと幸せだったと思います。覚えていませんが。
2作はRPGツクールMVで作っていたのですが、大きな問題を抱えていました。
それは「ツクール臭が消せない」と「プラグイン頼りで自由に作れない」という問題です。
ツクール臭というのは、「あ~ツクールで作ったな」という雰囲気のことを指します。
そして、誰かが作ったプラグインでできることしかできないという問題も、根本的には同じところから発生しています。
自分で手を加えた部分が少なすぎるのです。
ツクールの改造を学ぶより、自由度の高いゲームエンジンのほうがいいのではないかという気もしてきます。
そうだ、Unityをやってみよう。
……そしてUnityに挫折しました。
たくさんの本を買い、捨てました。
私はゲーム制作を諦め、インターネットお絵かきうしちゃんになり、そしていつしかインターネットの枠を飛び越え同人イベントに出ていました。
でも、満たされない。
こんなことをしても、本当にやりたいことに近づけてなんてない。
そんな気持ちがいつもありました。
私が「ああなりたい」と思ったゲームの影は遠のくばかり。
お絵かきうしちゃんとしてくすぶっていたとき、偶然Godotのことを知りました。
Unityよりソフトが軽く、直感的な操作で好ましいと思いました。
うしちゃんが走るランアンドジャンプゲーム「んもんも!うしダッシュ!」の企画を立てたこともあります。
ただ、私は物事の同時進行が苦手なので、同人活動と両立できず、結局は締め切りのあるイベントを優先してしまいました。
ある理由で、しばらく同人イベントに出るのは難しいという状況になりました。
これはチャンスです。
だからがんばりました。そして完成しました。
オリジナルとは言い難いけれど、チュートリアルそのままじゃない「私のゲーム」。
うれしい。
じゃあ今後はGodotでガンガンゲーム作るのかなんですけど、ちょっと考え中です。
というのも、Godotはマイナーゲームエンジンなので、チュートリアルや情報がちょっと少なめという問題があります。
あと、西村は個人サークル「虹のきれはし」とは別に、2人サークル「くらやみドーナツ」にも所属してるんですけど、もうひとりのメンバーがUnity使いなんですよね。
なら合わせたほうがいいかな~って。
昔は問題だった「Unityと最初に表示されるのがダサい」問題も、今は解決してるらしいし。
これからすぐ作りたいものに取り掛かれはしないと思います。
絵に不満があるし、音楽だって作れるなら作りたい。
ゲーム関連に限らないんですけど、2027年は表に出るよりも地味な下積みをがんばりたいな~という気持ちでいます。
これからもそんな西村虹架を応援してね!!