虹のきれはし

本のリスト

札幌市中央図書館に行きました。
ゲーム制作に役立ちそうな本棚は、スポーツと芸術の棚にありました。
プログラミング関連でも別の分野は遠く離れた棚にあったりしてややこしいです。
というかゲーム制作に役立ちそうな本=プログラミングではないんですけど……。
まあそれについては借りた本のラインナップを見るとすぐわかります。

以下、借りた本のリスト。

  • ゲームプランナー入門 アイデア・企画書・仕様書の技術から就職まで
  • アプリ&ゲームプランナー必読!レベルデザイン徹底指南書
  • ゲームを動かす数学・物理
  • ゲームメカニクス大全 ボードゲームに学ぶ「おもしろさ」の仕掛け
  • ゲーム音楽はどこから来たのか ゲームサウンドの歴史と構造

ゲームプランナー志望者向けの本など、確かにプログラミングではない本がけっこうありました。 本屋でUnityコーナーばかり見ている者として、地味に盲点。

感想

本を返してから感想を書くまでに時間が空いてしまったので、少し勘違いを書いている可能性があります。
すみません。

まず、いちばん面白かった「ゲームプランナー入門」について。
個人でゲームを作るにあたって、なんの能力があればいちばん助かるのか、それはプランナー能力なんだろうなと思いました。
そもそも企画を立てて仕様を決めるのはプランナーらしいです。
仕様も「てか、この仕様が書けるならプログラミングもできるんじゃないの?」ってくらいけっこうしっかり書かなきゃいけなくて草。
個人制作の「プログラミングができない」、実態は「仕様が決められない」なんじゃないかという気がしてきました。
というのは、私がUnityコーナーの本でチュートリアルやって勉強しても、オリジナルゲーム制作にあたってはプログラミング以前なところで躓いてる感覚があるからなんですけど……。
あとは、ゲームの面白さがどこにあるのか、RPGだったらレベルアップだよねとか、マリオは「ジャンプ」というアクションをテーマとしてるよねみたいなところも面白かったです。

「レベルデザイン徹底指南書」はレベルデザインの本ですが、「ゲームプランナー入門」のあとに読むと見劣りしました。
挿絵が幼稚な感じなのもマイナス。
ただ、ソシャゲのレベルデザインについてけっこうしっかり書いてあってそこは興味深かった。

「ゲームを動かす数学・物理」は7割くらいまでがんばって読んで挫折。
学のない人にはちょっと難しかったですが、文章自体はわかりやすくやさしく書かれていました。私の根気の問題です。
序盤にあった浮動小数点の仕組みは面白かったです。
……もう忘れましたが。コラ!

「ゲームメカニクス大全」は、引用される知らないボードゲームが多すぎて挫折。
言っていることを理解・イメージするのにレベルの高いボドゲ知識もしくは想像力・検索力が要求されます。
店頭で欲しかった本が置いててラッキーって思ったけど絶対買わなくてよかった。

「ゲーム音楽はどこから来たのか」は、文体が合いませんでした。
ビデオゲームをヴィデオゲームって書いてるの気持ち悪すぎだろ。
書いてあることは面白そうではあるのでもしかしたら再チャレンジするかも?

他の人におすすめするとしたら

いちばん面白かった「ゲームプランナー入門」を、もし人に薦めるとしたら、どんなときか。
個人的には、ひとりでゲームを作る予定で、何からやればいいかよくわからない人に「こんなに考えなきゃいけないことがあるんだぞ!」とわからせるためでしょうか?
こんなに考えないといけないことがあるというのは、絶望的でありながら、霧のような思考のままでいるよりずっといいと思います。
あなたが作りたいゲームがあるとして、企画書が書ける情報がそろっているものはいくつありますか?
なんとなく都合のいいシーンのつぎはぎなんじゃないですか?
そんな自戒です。

耳に痛いなと思った人は札幌市中央図書館へGO!

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