新潟コミティア61&新潟・佐渡島観光レポ
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フェリーで新潟に行きました。
楽しくて撮り忘れたので写真はほぼありません。
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フェリーで新潟に行きました。
楽しくて撮り忘れたので写真はほぼありません。
親しい友人がいます。友人は遊びの達人で、旅行に詳しいです。
達人が私にフェリーの乗り方を教えてくれると言ったので、行き先を考えました。
私は日本地図が頭に入っていないので、なんとなくで返事をしました。
「地方コミティアがある県に遠征したいです。」
「北海道から行ける近そうな県だと、新潟と仙台が候補っぽいです。」
今思うと、日本地図が頭に入っていない状態の虹架が、何を根拠に新潟と仙台が近いと判断したのかまったくわかりません。
しかし達人がツッコミしなかったので的外れではなかったのでしょう。
虹架的には、このふたつを比較してどちらかというと仙台に興味がありました。
仙台が何県か知らないレベルで何も知らないのですが、よく行って遊んでるTwitterの相互フォロワーがいたからです。
でも正直、その方が本買いに来てくれるビジョンが思い浮かびませんでした。
あと、そのイベントは「みちのくコミティア」という名前なのですが、実質的には「東北コミティア」のようなのです。
年3のうち仙台は1回というのがタイミングを合わせづらそうでした。
そういうわけで新潟に行くことになりました。
達人の車に荷物(同人誌の在庫や、折りたたみ自転車など)を乗せ、小樽からフェリーに乗りました。夕方でした。
船に乗るのは初めてではないのですが、子供のころ遊覧船に乗ったかも?レベルの経験値です。
トラベルミンを飲みました。
フェリーの中はちょっとしたホテルみたいで、思っていたよりおしゃれでした。
温かみのある照明がリッチ。
曲線を描いた階段、その手すりには点字があって「ちゃんとしてるなあ」と思いました。
乗ってすぐにお風呂に入ると混まなくていいと聞いたので、入っていたら「ブー」という、出発を知らせるブザー?が鳴りました。
そのあとは湯舟が波のプールみたいになって面白かったです。
ごはんはカップ麺で済ませる人が多いらしいですが、人生経験のため夕食はレストランでカツカレーを食べました。
これはふつうのごはんでした。ただ、大盛でちょうどいいくらいのボリュームかも?
達人との2人部屋で、たまに喋りつつも夜まで小説を読み過ごしました。
読んだのは「貴女。百合小説アンソロジー」です。
(この記事は旅行の感想なので小説の感想は割愛しますが、いずれ別で記事にします)
けっこう大量に持っていったのですが、読めたのは旅行を通してこの1冊です。
理由としては、酔うのと、意外と電波やフリーWi-Fiが使えるタイミングがあってネットの誘惑が断ち切れないことです。
ただ、酔うとか言いながらも単行本1冊読破できるのは強いほうらしいです。えへへ。
本が読みたいなら自宅で回線を切るのがいちばんいいですね。当たり前?
揺れが強く、外には出れませんでした。
時間的にも暗く、見れても見ごたえはなかったかも。
朝ごはんはレストランでおかゆを食べ、昼前に新潟に到着。
フェリーに乗る時は運転者と同乗者が別ですが、降りるときは一緒です。
暗い船の中から外に出たときは眩しくてわくわくしました。アイキャッチの写真はこのときのもの。
お昼は寺泊魚の市場通り、通称「魚のアメ横」でいろいろ食べました。
マグロを焼いた串がけっこうおいしかったな。あとタコのからあげ。
かなりにぎやかでした。
夕食は「バスセンターのカレー」でした。
新潟旅行が決定した直後から達人がすごく楽しみにしていたのですが……。
以下は率直な感想です。
新潟県民にはショッキングかもしれないので、黒塗り処理しています。クリックで見れます。
宿は漫画喫茶の快活です。
「その着せ替え人形は恋をする」を一気読みし、明日の起床の不安が残る中寝ました。
漫画の感想もいずれ書きたいですね。
この日は意外と移動時間が長かったです。
ガタティアです。
今回は隣の方々が非常にいい人で、楽しかったです。
自分から見て右隣のサークルは「なまりんち」さん。
当日は本人の体調不良で、売り子さんがいました。
虹のきれはしのホームページを見ていただけたようで、制作ツールを聞かれ「VSコードです」とお答えしました。
会場は電波が怪しかったのですが、事前に見ていただけてたのかな。うれしいことです。
私も使用什器のブランドや新潟のおいしいお寿司屋さんなどお聞きしたのですが、快く回答していただけて助かりました。
このサークルさんからは、イラスト本を購入させていただきました。
お魚の擬人化と植物の組み合わせをテーマにしたイラスト本で、明るく透明感のある女の子たちがかわいいです。
アンスリウムとオトヒメエビの子が好き。
左隣は「ドリーム」さん。
書き手の方と、売り子さんがいました。
絵をかわいいと言っていただけたので、新刊交換をさせていただきました。
あちらの本は一次創作の設定資料と短編小説をまとめた厚めの本なのですが、すごくパッションを感じてよかったです。
自分の中にある創作の世界がすごく好きなんだろうなってことが伝わってきて、心を動かされました。
あと、売り子さんがこちらの見本誌をいっぱい読んでほめてくれて本当にうれしかったです。
あと、向かいのサークル「新潟ノベルジャム工廠」が小説サークルで、面白そうだったので1冊買いました。
まだ読んでないですがそのうち読みます。
これはガタティアじゃなくてガタケットらしいです。オリジナルならティアじゃないのか?と疑問なのですが、よくわかりません。
おでかけライブの中にオリComiがある感じとはちょっと違うんでしょうか?
虹のきれはしは既刊がけっこう売れました。うれし~。
新刊より既刊が売れたのは既刊セールのおかげなのか、それとも札幌と違ってみんな初見さんだから既刊も新鮮なのか。
既刊といえば、右隣の方が教えてくれた什器ブランドが、既刊レイアウト特化のものを出していて気になるんですよね。
既刊が増えてテーブルに置けなくなるのが怖くてセールしてたんですけど、いざとなったらそれを買えばいいと思うとちょっと不安がなくなりました。
夕食は教えていただいた「佐渡弁慶」で食べました。
北海道と同じくらい回転寿司のレベルが高いのですが、ちらほら見たことない魚があり面白かったです。
「あら」というネタが特においしかったです。弾力があった……気がする。
この日も快活で泊まりました。
疲れたので漫画は読みませんでした。
「漫画喫茶に行って漫画を1冊も読まない」の実績を解除してしまったな……。
早起きしてジェットフォイルに乗り、佐渡島に渡りました。
このジェットフォイルという船、速くて揺れも少なくすごい船なのですが、見た目が面白くて笑えます。画像検索してほしい。
具体的には、翼が下の方に生えていて、船がちょっと水面から浮いています。その外見はデフォルメキャラに成人のすらっとした足が生えているようなアンバランスな奇妙さです。
悪口ではないです。
折りたたみ自転車を持っていきました。
まず「史跡佐渡金山」までバスで行き、帰りは下りが多いので自転車で宿まで帰るという計画です。
金山の見学、楽しかったです。
足元が危ないくらい暗い中に、リアルな人形が仕事場を再現していました。
達人が指示役の人形に「エラそう」と言った瞬間に首が振り返って、びっくりしてました。
人形は動きます。
私が一番衝撃だったのは、坑道を抜けた先、展示室での12.5キロの金の延べ棒とのふれあいができるコーナーです。
透明な箱に手が通る穴が開いていて、なでたり持ち上げたりできます。
金は不思議とやわらかい印象の肌触りでした。
あと、重すぎ。密度やばすぎ。
このサイズで私がいつも買ってる米袋より重いの、何?
旅行の少し前、「地球上の金の量は限られているから、地球外に飛ばせるロケットのようなものの数も限られている」みたいな内容のツイートを見ました。
そのときもちょっとショックだったのですが、今回展示を見て改めて、金って貴重ですごいんだなあと強く実感しました。
なので、展示室抜けて売店で「金箔コーヒー」の看板を見て、複雑な気持ちになりました。
金で遊ぶな。
自転車で宿まで行きました。
あまり長距離に慣れてないので、私にとってはかなりハードでした。
私は正直自転車の才能がなく、視野が狭いです。景色より達人のケツばかり見ていた気がします。
途中で寄った美味しいおにぎり屋さん「されどおにぎり」がなければ力尽きていたかもしれません。
豚汁がおいしかったです。
そして、おいしさと同じくらい、恥ずかしい記憶が残っています。
疲れでボケていたのか、お品書きの「佐渡サーモン」を大きな声で「さわたり」と読み大恥をかいたのです。
穴があったら入りたい。
宿に着いて、少しだけ周辺を探索しました。
達人が教えてくれたお店は、目当てのソフトクリームを冬季は販売していませんでした。残念。
興味から小さな本屋に入り、見学のお礼の気持ちでじゆうちょうを買いました。
小さな本屋って、小説や雑誌はふつうの本屋さんくらいあるのに、ある程度のジャンルからばっさり切り捨てられているみたいです。
絵の描き方本とか。
そういう形で規模を小さくしてるんだーと勉強になりました。
旅行中の本屋なら土地の本を見るべきなのに、無意識に絵の描き方コーナーを探してしまうのは、悲しきインターネットお絵かきマンの定めです。
今日の宿はちゃんとしたホテルです。
達人と遊ぶときは快活メイン、たまにビジホなので、ちゃんとしたホテルに違和感がありました。
いろいろ丁寧すぎるのです。
これならドーミーインのほうが総合的によくない?と思っていたのですが、夕食を見て手のひらを返しました。
むっちゃ豪華なのです。
大量の料理が並び、困っている私。
達人が「まずは食前酒の梅酒を飲め」と言ったので、そうしました。
あとは達人を参考にしながらいろんなものに手を付けました。
サーモンのカルパッチョ。
茶碗蒸し。
固形燃料か何かで加熱された小さな豚の鍋。
お刺身。
その他いろいろ。
極めつけに、蟹。
私は母が蟹アレルギーなので、蟹はなんとなく怖いもののイメージがありました。
初めて食べることになり、食べ方もよくわからず困惑していたのですが、教えられながら食べ進めるうちに少しずつ身を取り出すのがうまくなりました。
おいしかったです。少しずつしか食べられないので食べながら逆におなかが空いてきます。
本当においしいものって、食べるとおなかが空くというのが私の持論です。
ただ、蟹は確かにおいしいのですが、「カニカマがおいしすぎるのは罪なことだ」とも思いました。
本物の蟹を「豪華なカニカマみたい」ではなく、未知のおいしさと感じたかった気持ちが少しだけあります。
デザートは凍らせた柿でした。
私は酸っぱい果物が苦手なので、柿で本当によかった。
果物を凍らせたという印象よりはまるでアイスやシャーベットのようで、甘かったです。
次の日は早起きしないとジェットフォイルやフェリーに乗れず全てが「終わる」ので、早く寝ました。
気合で起床し、ジェットフォイルでうとうとしながら新潟本土に戻り、そこからフェリーに乗船。
昼から乗ったので、外を見る機会がありました。
新潟フェリーターミナルは信濃川の河口にあるので、ゆっくりと海に向かいます。
そのときに水の色が緑から深い青にゆっくりと移り変わります。それがきれいでした。
虹架は眼鏡っ子なので、下ばかり見て眼鏡が落ちないか不安な気持ちもありました。調整してから旅行すればよかった。
ごはんは昼食はそばを、夕食はチャーシュー麺を食べました。
行きは揺れがひどく注文できなかった麺類です。
そばは広めの器に盛りつけられ、つゆが少なめでした。揺れ対策なんだ~と思いました。
こういう細かなことを覚えていると、いつか創作世界で船旅を描くときに役に立つわけです。
描くかはさておき。
帰りは小説を読まず、考え事をしたり、達人と雑談しながら過ごしました。
考え事の補助のためにメモアプリを新規に入れてから出発したのですが、あまり使いこなせませんでした。
「オフラインゲーム・アプリ」でも、攻略や使い方の情報が必要なものは船旅の暇つぶしに向いていないみたいです。
ゲーム「Slay the Spire」も同じ理由で断念。
次の日の起床が4時半だったため、早寝をしました。
正直、もっとふつうの時間に着けないのか!?と思います。
起きれました。
私は朝にすごーく弱いのでいつも昼まで寝ていますが、気合を入れれば早起きもできます。
なので同人イベントに寝坊したことはありませんが、気合を入れないといけません。
気合は連続して出すと失敗のリスクがあります。
この6日間、連続気合を成功させれてよかったです。
帰宅し、水道の水抜きを戻したところ、台所の水が脈動していました。
水道管をやらかしてしまったかと恐ろしかったのですが、蛇口の中の「水の流れを整えるパーツ」が取れたせいでした。
蛇口の出口にある網のパーツを元々紛失していたので、水抜きを戻したときの勢いで取れたみたいです。
これは雪の結晶と小さな筒が合体したようなパーツです。
大家さんが直してくれました。よかった~。
陸に上がっても、まだ揺れている感じがして具合が悪いです。
見出しは6日目ですが、8日目の今でも真っ直ぐ立てません。
船上の揺れに最適化された体が、全力で陸に違和感を主張しています。
早く元に戻りたい。
まだ陸酔いしてますが、全体としては楽しかったです!
ガタティア以外・観光部分で特に印象的なのは、金の延べ棒と蟹です。
って説明するとわかりやすく高価なものに惹かれているみたいでアホっぽいですが(笑)
遠くに行って地方コミティアに出ると楽しいということがわかったので、絵がうまくなったらまたイベントに出たいです。
名古屋や九州は親しい人の近くの会場なので候補に入れたいですね。
そのためにも自分で恥ずかしくないくらい絵がうまくなりた~い。