虹のきれはし

先月上げた絵を語ろう 2025年10月版

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大変遅れてしまいましたが、今月もこのコーナーです。
今回から「先月描いた絵を晒そう」のコーナーは「先月上げた絵を語ろう」に改題します。
その方がわかりやすいから。
Twitterの文化をパクったのが始まりだったわけですが、名前を柔軟に変更する自由が個人サイトにはありますからね。

とりあえず今回は2枚。
ゼアル感想記事のアイキャッチは語ることもないし除外。
「いまのゆめ、むかしのゆめ」表紙イラストは、公開は先月だけどギャラリーへの追加が今月なので今回はパス。

先々月の記事はこちら。

いつにもまして黄色い絵

1枚目は天使の日に描いた天使さんです。
「エンジェル・ラヴ・サーヴ」という題のイラスト。天使がウインクしながら手でハートを作っている。黄色メインのビビッドな色使い。 ふつうこの腕の伸ばし方でハート作らなくない?って思うんですけどどうなんでしょうか。

とにかく色が……黄色い!固有色に囚われない配色を目指した気がしますが、茶髪に見えて失敗感ある。
バランス感覚むずかしいですね。
ごまかすようにいろんな柄やテクスチャ・加工が詰め込まれています。
別にらくがきギャラリー行きでもよかった感。

ボロクソ言ってますが、でも天使さんは天使さんだというだけでかわいいのでOKです。

ふみん

2枚目は「私は不眠症」です。 「私は不眠症」という題のイラスト。虹のかかった青空の壁、花畑柄の床の部屋にあるベッドにパジャマ姿の少女が座っており、羊のぬいぐるみを持ちながら窓を見ている。窓の外は夜空。枕元には薬があり、壁際には3つの目覚まし時計がある。床ではカラフルな羊が寝ている。首吊り用のひものような結び方をした縄跳びが上部から垂れている。 新潟コミティア61で発行予定のリメイク作品画集「いまのゆめ、むかしのゆめ」収録作です。
なので元絵があります。

こちら。
「あの子は不眠症」という題のイラスト。青空と草原の広がる異空間に、ベッドと柵がある。ベッドの上にいる目にクマのある少女が、柵を飛び越える羊を「1 2 3 4…」と数えている。空には虹がかかり、夜空の見える大きな窓がある。 元絵はタイトルが若干違って「あの子は不眠症」ですね。
2020年の絵らしいので5年前。

不眠症を描くにあたって、あえて明るい色遣いを使ってみようというのが当時のコンセプトだった気がします。
2019年にイラストを駅に飾れる企画に参加する機会があって、元はそのために考え没にしたイラストです。
そのときは「本の国をめぐる夢」を提出していました。
どう考えてもそのほうがいい。街に不眠症を見せびらかしてはいけない。

リメイクにあたって構図を練り、いろいろアイテムを足しました。
おもちゃみたいな色の目覚まし時計や、変な結び目のなわとびは「明るい」と「闇」をうまく両立できたアイテムだと思っています。
枕元の錠剤はマイスリーという薬をモデルに描きました。

それと、ベッドを壁際に置いた都合上、羊を元のように飛ばせられなくなったので寝かせました。
その結果「数えた羊すら寝てるのに私は何?」というストーリーが生えてきて面白かったです。

まとめ

2枚を比べて思ったことは、語る内容のない薄い絵はダメだなってことです。
もっと丁寧に工夫を凝らさなきゃ重みのある1枚にならないなと。
「なぜそう描写したのか?」が、全てにおいて語れる絵を描けるように、これからも精進します。

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